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足場倒壊・事故のニュース

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首都高火災で主桁2本が変形、構造の健全性調査へ

 首都高速7号小松川線の高架橋(東京・江戸川)で、塗装工事中に発生した火災により、下り線の主桁の一部に変形が生じていることが分かった。首都高速道路会社は、火災発生の翌日である2015年2月17日の午後8時までに上り線の通行を再開した。しかし下り線は引き続き通行止めとし、消防と警察による現場検証の終了後に構造の健全性を調査する。
 火災の被害は下り線側で特に大きかった。下り線の床版を支える鋼製の主桁4本のうち、中心部の2本(左下の図のG2とG3)の一部が変形した。
 橋梁の構造耐力に影響するほどの変形かどうかについては、まだ確認できていないという。そのほか、遮音壁を構成する遮音板22枚と支柱12本が焼損。配電設備の延焼でETC機器にも一時障害が発生した。
 火災発生日の塗装工事の工程は、下り線側が塗装面の清掃作業、上り線側が塗装作業だった。発生の原因や火元については、なおも不明としている。

 

首都高火災で主桁2本が変形、構造の健全性調査へ :日本経済新聞